沖縄健康社よりお知らせ

ガスコンロの使い方

昨日の我が家の食卓には


秋刀魚が並びました。
この時期は1尾100円以下というお値段。

ワタを取って、頭を切り落とし、コンロで焼きます。
昔、私はスーパーの鮮魚コーナーでバイトをしていたので、
魚をさばくのには全く抵抗なし。
その代わり、シンクが魚くさくなって、お掃除が大変ですが・・・。

沖縄で初めて住んだアパートには前の居住者のガスコンロが残っていました。
じゃあ、そのまま使えるね、と良く見ると。魚を焼くグリルがありません。

結局新しいのを買いましたが、その後、沖縄では魚をグリルで焼く習慣がないことが判明。
え!じゃあ、魚はどうやって焼くの?と思ったら、フライパンで焼くそうです。
どうりで、スーパーには身を開いてうなぎのようになった秋刀魚が並んでいました。
定食屋で秋刀魚を頼むとそういった形で出てきます。バター焼きですね。
シャケもどうやらフライパンで焼くようです。しかもシャケの塩分は2〜3%程度の低塩です。
ですから、沖縄のホカ弁のシャケ弁のシャケは塩っ辛くありません。
ついでにパンもフライパンで焼く人が多い。
お魚は油が落ちていい感じになるので、グリルの方がいいと思うのですが、
パンはフライパンで焼くとふんわりして美味しいですよ。
いわゆるフレンチトーストですね。

ちなみに社長の実家のコンロですが、システムキッチンなので、初めから付いておりますが、
一度も使っていないようです。
物いれに利用している人もいるとか。
そこに、線香をいれたら便利かもしれないですね。